台湾進出 出店について
日本での景気が低迷する中、飲食店、小売店で海外進出、台湾出店をお考えのオーナー様が増えています。
まず台湾出店エリアとして、日本人が最初に思い浮かべるのは首都である台北。
そして2店舗3店舗目として人気があるエリアは、新竹、台中、高雄です。
台北以外のエリアでは、一見人口や客数の観点では劣りますが、台北以外では競合店も少なく、家賃などのコストも安く、台北以上の利益を上げているケースも少なくありません。
また現在台湾出店で成功されているお店の傾向としましては、本国と同じ「食材、味、サービス」を提供しているお店です。
20年前の台湾であれば、いわゆる「日式〇〇」などのなんちゃって料理が通用していましたが、今では海外旅行、インターネット等の情報で本物を知る台湾人が増えています。
そのニーズに合わせた料理、サービスが重要になってくるのは言うまでもありません。これからは本物が生き残る時代です。
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